舞台さんとの打ち合わせ

本日、発表会の会場となる多摩市民館の舞台スタッフさんとの打ち合わせに行きました

出来上がった今年のプログラムと当日の進行表を持参していきました。

本番の進行表を毎年作りますが、今年で18回目となります。一番頭を使う作業です。今回は、昨年とほぼ同じタイムスケジュールで進行できそうですので、やっと少し楽になってきました。

私が作る進行表で、市民館の舞台さん、照明さん、先生方、お手伝いのお母様、保護者の皆様が動いてくださり、毎年発表会が滞りなく成功に終わることが出来ます。本当に皆様のお力添えのおかげです。

私は、短大を卒業した年の7月にモダンバレエ教室を開講いたしました。アルバイト先でご縁があり、スタジオを時間貸し出来るとお話をいただけたからでした。

元々、私は舞踊を教えた経験はありませんでした。だけれども私の中で”教えられる”と思ったのです。

今思えば、それまで何の準備もしていない状態で始めてしまうなんて、若さ故の勢いだったように思います。

それまでは、学校、舞踊団、アルバイトのローテーションで生活をしていました。ただただ毎日が楽しくて、学生生活で一番充実していた時期でした。

就職のことも考えておりませんでした。両親からも就職についての話は一度もありませんでした。暗黙の了解で「自分の道は自分で決めろ」だったのでしょうか・・・(汗

そんな事で、教室をスタートさせました。開講初日は、雷が鳴る大雨でした。そんな天気の中、小学2年生の女の子が一人体験レッスンに来てくれました。

嬉しかったですね。そして可愛かったです。そして感謝しています。(余談ですが、今では立派な25歳です!)

それから少しずつ生徒が増えていきました。次の年の夏には、スタジオでミニ発表会を開催しました。

この時は、私のフリースケジュールで動くことが出来る発表会でしたので、進行表はありません。

ただ、シンプルで笑顔溢れる会となった記憶があります。小道具に使ったプレゼントの箱は、数名の生徒が

お気に入りの箱を持ち帰ってくれましたね!そうして、教室の発表会の歴史はここから始まりました。

2回目の発表会は、相模原グリーンホール 小ホールで行いました。

楽屋の進行とメイクは、現クラシックバレエ講師の平川さんが担当してくれました。そのころは楽屋での段取りがきちんと出来ていなかったので、

終了後に駄目だしを沢山いただきました(汗)・・・・・そんな中、本当に良く楽屋を動かしてくれたと思います。感謝してもしきれません。

客席では、ほぼ満席でした。私は音響担当でしたので、客席から本番の生徒達の踊りを観ることができました。生徒たちも緊張していた中で、

生き生きとダイナミックに踊ってくれたことを今でも思い出します。音響操作をしながら感動して涙が出てきました。客席で本番を観ることができたのは

この時だけでしたので、とても思い出深く心に残っています。そして、進行表を作り始めたのはこの会からとなります。

3回目の発表会からは、市民館の大ホールを利用するようになりました。照明さんとの打ち合わせも始まりました。

踊り以外では素人の私でしたが、スタッフの皆さんや、お手伝いのお母様方に助けていただき 会を成功したことを覚えています。

このころには、稽古場を移転し、店舗を借りて内装し、教室スタートをさせました。 私はまだ舞踊団に所属し、舞台に立たせていただいていましたが、

教室を大きくしたことで、舞踊団のリハーサルに思うように参加ができなくなりました。また、通常の稽古にも出ることが出来ず、迷惑をかけてしまうと思い、

舞踊団を自然消滅のように辞めてしまいました・・・記憶がないので、きっときちんと挨拶をしていなかったと思います。

ただ、10年ほど前からまた繋がりを持つことができたので、嬉しいことに今ではお世話になっております。

私の思い出話となってしまいましたが、振り返ってみると、沢山の出会いや成功、失敗、悔しさ、嬉しさなど

教室を始めたことで貴重な経験(人生)を歩ませてもらっているなと感じます。

発表会は、生徒さんと観に来てくれたお客様のためのものです。心に残る時間を過ごしていただけるよう、スタッフの皆様にサポート頂き、

精一杯準備していこうと思います。

発表会まで、1ヶ月を切りました!頑張るぞ!!!!!